お尻が痛い!!~その2~ サドルの形状の秘密 - ロードバイク初心者ナビ -

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スポーツ自転車を買った次の日に耐えられなくなったお尻の痛みを緩和したい!サドルをいじってみる (後日判明)

■ カッコ悪いけど、ま、いいか。

 

購入当日のライディングから「もしや、コレで自転車に乗らないよーになるんじゃないか!?」と不安がよぎったお尻の痛み。
おむつのようにパットが入ったレーサーパンツもたくさん売られているところをみると、多くの自転車乗りの方が感じることがある部分。

 

自転車購入2日目にひとまず、自転車のサドルにジェル入りのサドルカバーをかぶせた上に、サドルの角度を変えて当たり所の面積を増やすことによって、かかる体重を分散。いちおう、長時間乗っていることができるようにはなりました。

ところがその数週間後のこと・・・・。

 

 

 

 

自転車屋さんに持っていくと、センスなく変わりゆくスポーツ自転車を見た店員さん、苦笑い。。

■ 猫に小判

 

数週間後、自転車を購入したお店に、ワイヤー等の再調整をしてもらおうと、販売店に持って行った時のこと、ワタシのエスケープR2をみた店員さんが・・・


自転車クロスバイクエスケープR2サドル ⇒⇒
⇒⇒
自転車クロスバイクエスケープR2サドル

 

「コレは・・・ご自分で調整されたんですか・・・? では、サドルはこのままでよろしいですね?
・・・と、なんとも含みのあるオコトバ。^^;

 

長時間乗っていられるようになったとはいえ、スポーティーなクロスバイクのはずのエスケープR2。
ボコッと膨らんだジェル入りサドルカバーを付け、極端に前傾させたサドルを見た店員さんから見たら、きっと、「ああ、ネコに小判な人だったかもしれないな・・・」と、思われたのかもしれません。(いや、気にしなくていいんですよ^^)

 

「多少カッコ悪くても」と、思いながら乗りやすくしたつもりだったR2。
ここで初めて、サドルをじっくり観察して見ることにしたのでした。

 

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ジャイアント エスケープR2のサドルは幅の調整ができるグレードの高いサドルだった!

■ サドルをちょっと観察

 

自分の自転車のカタログスペックを見てみると「サドル」については、自分の選んだエスケープR2については「GIANT SPEED GROOVE ADJ」というサドルが採用されていました。

 

クロスバイク・ジャイアントエスケープR3のアジャスト機能付サドル

← ジャイアント:2010年エスケープR2標準装備のGIANT SPEED GROOVE ADJサドル。

比較的細めのサドル(イス)にお尻の骨が長時間当たっていると、正直耐え難いものがあります。


それまで、「こういうデザインなんだな~」程度に思って座っていたサドル、実は格下のエスケープR3やエスケープR3.1にはない大きな違いがあったことに、その時、気が付いたのです。

 

ロードバイクにとっても、スペックなどの記載で上級モデルのサドルはエントリーグレードのロードバイクとは異なるサドルがセットアップされていると思います。例はクロスバイクですが、ちょっと見ておきましょう。

 

 

 

 

ジャイアント エスケープR2のアジャストサドルの威力

■ わざわざ調整できるサドルということは・・・

 

サドルを後ろから見た時に・・・あれあれ?ここにある二つのボルトは何を締めつけているんだろう??

 

クロスバイク・ジャイアントエスケープR3のアジャスト機能付サドル

← ジャイアント:2010年エスケープR2標準装備のGIANT SPEED GROOVE ADJサドルを後ろ斜め下から見たところ。

クッションの下に二つのボルトが見えます。


アーレンキー(六角棒レンチ)を使って、シート下のボルトを緩めてみたところ、二つに割れたシート部分が左右ワイド方向にスライドして、イス自体の幅が拡げられるではありませんか!(上↑写真については拡げた後の写真です。・・・ボルトの位置が穴の真ん中でとまっている=3段階うちの中間の調整位置。)

 

もともと、シートのクッションはピッタリとくっついていた状態だったので、「こーゆーものなんだな。。」と思っていただけだったのですが、座面を動かすことができたことにようやく気付いた自分。

 

クロスバイク・ジャイアントエスケープR3のアジャスト機能付サドル ← ジャイアント:2010年エスケープR2標準装備のGIANT SPEED GROOVE ADJサドルを真上から見たところ。

上から見ると隙間が空いて座面の幅の調整ができることが見てわかる。(拡げた後のサドルの写真です。)


エスケープR2のこのサドルの場合、サドルの幅を3段階に調整することができました。
私が痛くてたまらなかったポジションは一番細い幅の状態だったのです。
その場合、お尻の奥の方の骨盤のちょうど尖った場所一点で体重を支えるカタチになっていて、長時間座り続けていると痛くて痛くて。

しかし、幅を一段階(中間へ拡げて)、調整してみました。
幅の広くなったサドルに座ってみたところ、ちょうどお尻のお肉の厚い部分全てをサドルの「面」が受け止めてくれる状態になり、「骨の先端一点集中」状態ではなくなったのです。

クロスバイクのサドル クロスバイクのサドル クロスバイクのサドル
クロスバイクのサドル クロスバイクのサドル クロスバイクのサドル

ちょっとわかりにくい写真ですが、シートの幅を3段階に変えることができるエスケープR2の可変サドル。
お尻が痛い人は少なくとも3段階の幅のサドルをタダで試すことができるということになります。
写真撮影に失敗してしまい、強引に色調をいじって色は変わってしまっています ^^;

 

 

 

MYハイパー自転車の復活

■ サドルのフィット感でこんなに違うなんて!

 

翌日、ジェル入りサドルカバーの外れたサドルの自転車・エスケープR2にまたがって数時間走行してみました。

・・・・・・・まったく痛くない!! そして不格好ではないエスケープ本来のフォルムの高級スポーツ自転車が再生!
オムツのような・・・そして男性ならモッコリ・クッキリしてしまう「レーサーパンツ」なんて全然要りません。(ソフトカバー同様に、レーサーパンツでも良い)


ベテランの方で「サドルを交換する」話はちらほら知っていたのですが、なるほどなるほど。。
サドル自体を交換したりする人の気持ちがこの時ようやく理解できました。

 

ロードバイクやクロスバイク・自転車の初心者の方で、もし、お尻の痛みや、座り心地に違和感を感じた方がいらっしゃいましたら、サドルの格好や有名/無名とかのブランドで選ぶのではなく、「(お尻だから→)ふたつのお肉が乗る部分の面積」に注目して探してみるのがいいのかもしれません。

 

市販のサドルで座面幅の調整できるものは残念ながらほとんど見かけません。
しかし、座面幅の調整できないタイプのサドルの自転車に乗られている方は、早めに自分に合うサドルに交換した方が自転車ライフを楽しめると思います。

 

 

 

結構使える自転車便利用品・アイテム・交換/改造パーツ

■ お尻の痛みを解消したい人向けアイテム

 

【長時間サイクリング用ロードバイクサドル】

 

SAGISAKA(サギサカ) CYCLE GEAR スポーツソフトサドル ロード・クロス用 ブラック 84151
ディスナ ロードサドル クロモリ
セライタリア TURBOMATIC TEAM EDTION ホワイト
FOGLIA(フォグリア) サドル VL-3127 BLUE 72270
PZ RACING(PZ レーシング) CR100SD Quality saddle For Road use BLACK ロードバイク用 サドル PZ-SDL-004
PZ RACING(PZ レーシング) CR2.4SD Carbon+PU Leather Road Saddle WHITE ロードバイク用 サドル PZ-SDL-003
PZ RACING(PZ レーシング) CR2.1SD Carbon With Leaf Spring Design BLACK ロードバイク用 サドル PZ-SDL-001
セライタリア SLR FLOW ブラック
RIZING(ライジング) LAUNCHER big logo MJ-FM-2750 SADDLE
セライタリア TURBO 1980 ブラウン
シマノ プロ(SHIMANO PRO) サドル PR355227 コンフォート2 GE
プラネットバイク(PLANET BIKE) P5015 COMFORT CLASSIC MEN'S P501
SAGISAKA(サギサカ) CYCLE GEAR スポーツサドル コンフォート用 ブラック 8415
CIONLLI(シャンリー) コンフォートゲルサドル ブラック/シルバー 6870
TIOGA(タイオガ) フォルティスオーラ ホワイト コンフォートスポーツサドル SDL15601
TIOGA(タイオガ) ジェミナスオーラ ブラック コンフォートサドル SDL1580
VELO Plush VL6146 男女共用サドル VL6146
TIOGA(タイオガ) フォルティスオーラ ホワイト コンフォートスポーツサドル SDL15601
SAGISAKA(サギサカ) CYCLE GEAR スポーツサドル コンフォート用 84158
TIOGA(タイオガ) フォルティス ブラック コンフォートスポーツサドル

 

軽量化についてはグラム単位でシビアなスポーツ自転車の世界なのですが、プロの競輪選手でない限り、サドルに関しては「座り心地」を優先させた方が良いでしょう。直接の抵抗に連動する「足回り」のパーツではないサドルであれば、グラム単位の軽量化にこだわらずに・・・座りやすいイスの自転車に長時間乗ってたくさん走るようにした方が良い結果をもたらすと思います。

 

軽量化は乗る本人がたくさん乗って運動し、数十グラム痩せるだけでOKです。
サドルの選び方のひとつとして、参考にしてください。

 

 

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アピックス AHD-012
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この章では自転車初心者が遭遇した体験談を基に、必要なことやアイテムの話をまとめていきます。

■ ロードバイク・クロスバイク初心者あれこれ体験&必要アイテム

 

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