自転車初心者が注目すべきスポーツバイクのチェックポイントは? - ロードバイク初心者ナビ -

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自転車初心者がわからないスポーツバイクの検討・比較のチェックポイント

■ この部分を見るのが重要なんだ!?

 

ここから各社の個々の入門者向けロードバイクの紹介をしたいところなのですが、、、その前に、「自転車のどこに目を付けて(着目して)見ていくと、購入車種を決めていくポイントになるのか」、それがわからないと価格の違いや車種を選ぶ際の判断基準がわからないと思います。

 

ロードバイクを選ぼうとし始めた初心者がチェックするべきポイントを紹介します。

 

 

 

 

ロードバイクの注目・着眼点 ~その1~ フロントフォークの材質の違いをチェック!カーボンってそんなにすごいの!?

■ カーボンフォークとアルミフォーク

 

ロードバイクの前輪を挟み、車輪を抱え込んでいる部分を「フロントフォーク(Fフォーク)」と呼びます。
クロスバイクやマウンテンバイク系ではこの根元の部分がサスペンション化されているものもあります。

さて、今回のポイントは【フロントフォークの材質について】です。

 

車体のフレームの色と、フロントフォークの色がバラバラの車種を見たことはありませんか?
写真はクロスバイクですが、ロードバイクでも意識して観察すると気が付く場合があると思います。

 

カーボンフォークの自転車 

もし、フロントフォークの色が黒であれば、おそらくそれは「カーボングラスファイバー(炭素繊維)」が使われているフロントフォークです。
カーボンフォークと略されて呼ばれる場合が多いです。

 

カーボンフォークでもフレームボディーと同じ塗色を施されていて一見しただけではカーボンと分からない車種もあります。

 

フロントフォークがカーボンかどうかはカタログや商品説明などに記載されていて、車種選択の際の重要チェックポイントです。

 

カーボンフォークを付けた車体の価格は、一般的なフルアルミフレームの自転車より高価になるため、どのメーカーでも一番安いグレードのロードバイクのフロントフォークにはフレームと同じ材質のアルミ合金が使われている場合がほとんどです。クロモリ(クローム・モリブデン=スチール系)の場合もあるかもしれません。

 

クロスバイクでは10万円を超えるグレードになると、車体フレームの全てがカーボンのフルカーボン・バイク(自転車)もたくさんあります。ロードバイクでフルカーボンは20万円前後くらいでしか見られません。

 

初めて本格的自転車を買おうとしている私たち初心者は、価格的にフロントフォークにのみカーボンが使われているグレードなら購入検討範囲ですよね。さて、それではどうして「カーボン」という「炭素繊維」を使用した素材が上級モデルに使われているのでしょうか?

 

 

 

 

カーボンの特徴と目には見えない効能

■ カーボンフォークはそんなに違うものなのか?

 

★ カーボンの特徴

カーボンフォークのエスケープR2  

 【その1】 アルミニウム合金と比べて、衝撃を吸収・分散、和らげる効果
この効果は乗った(所有した)ことのある方には、十分実感できる効果だと思います。

 

初心者ナビの購入自転車はジャイアントのクロスバイク・エスケープR2で、これはカーボンフォークを採用しています。 後輪(リア)まわりは普通にアルミのフレームで、前輪(フロント)はカーボンなので、路面が少しゴツゴツしている道路を走っている時に「ああ、なるほど!」と衝撃吸収の効果を感じることができます。

 

後輪からの衝撃は、硬いアルミフレームがそのまま振動を伝えていて、シート(サドル)がクッションとなっているだけなのですが、ハンドルを握る両手に意識 を集中させると、振動の感覚が「ゴム」っぽい感触・・・・・わかりますでしょうか?

 

本来「ガチャガチャ・ガタガタ・ガガガガ」(←音の表現ではなく、感触の表現です)と伝わるところが、「ゴロゴロ・コンコン・コツコツ」(←感触の表現 ^^)と、、、丸みを帯びた柔らかい振動であるのがわかります。 ロードバイクやクロスバイクは3~40キロの距離は普通に走る自転車です。

 

それだけの距離・時間、握りっぱなしになるハンドルの手の感触が「ガタガタ」ではなく「ゴロゴロ」であるのは潜在的にかなりの疲労度が軽減されて(され続けて)いると思います。

 

 【その2】 金属ではないので軽く、車体が軽量化される
スピードの出るロードバイクやクロスバイクにとって、上級モデルであればあるほど、数十~100グラムの軽量化で価格が違うスポーツバイク(自転車)は、重量は重要なポイント。 でも、もちろん、初心者が買う時に気にするのは「ちょっと高いから、あっちよりこっち!!」で良いと思います。上を見たらキリがありません。

 

★ カーボンの短所
☆ 亀裂が入るようなダメージを受けると危険。
金属のようにグニャっと曲がってそのままというわけではなく、小さな亀裂からある日一発でポッキリ折れる・・・そんな話を聞いたことがあります。

 

トレックのサイトにカーボンについての注意書きがありました。【引用】させていただきます。
【金属パーツとは異なり、想定外の衝撃を受けたカーボンフレームおよびパーツは通常、曲がり、膨らみ、変形を生じることなく、破損することがあります。一見すると正常に見える場合でも、前兆なしに突然不具合を生じる可能性があります。そのなかでも、カーボン製のフォーク、ハンドルバーおよびステムは特に注意する必要があります。】


★ アルミに較べて劣化が早い。(→→仮説)
『アルミ(=金属)と較べて』のお話です。金属は錆びたり振動を与え続けたりすると疲労しますが、カーボンはそれに加え・・・紫外線とかで劣化していきそうな気が・・・しませんか?(ないかな??)しかし、数年、10年ではどうにかなってしまう話ではないので、これから新車を買おうとしている初心者がそれほど気にすることではないことではあります。

 

 

 

 

ロードバイクの注目・着眼点 ~その2~ コンポーネント

■ デユアルコントロールレバーとディレイラー

 

ロードバイクの場合、シフトレバーはドロップハンドルのブレーキレバーと一体になっているデュアルコントロールレバーによって、変速操作をすることがほとんどです。ブレーキレバーとシフト機構が一体型のシフトレバーはSTIとも呼ばれます。

 

そして、そのシフトレバーのグレードを決めるのは歯車の枚数や歯数を基に変速性能レベルが異なる「ディレイラー」のグレードで決まっていきます。

ディレイラーの違いは顕著に価格に反映され、それにより、高級車と中級車、入門車の格差となります。

 

ディレイラーのグレードの違いはロードバイクのコンポーネントページを確認してみてください。
シフトチェンジの方法についての知識はスポーツ自転車に慣れるまでの道のりのページに記載がありますので、予備知識を得てみましょう。

 

ロードバイクを初めて買う初心者はいきなり20万円以上のロードバイクをこだわって買いません。
コンポーネントは高価であれば高価なほど繊細な操作で滑らかなシフトチャンジをする事が可能になります。

 

一度のシフトチェンジの失敗が勝負を左右するようなプロのレーサーにこのようなマシンの精密なレベルアップは必要なんですね。

でも、ロードバイク初心者ナビでは、そんなレースを前提にした人々ではなく、ロードバイクでサイクリングをしたい初心者を対象にサイト構成をしていますので、ロードバイクカタログでも、高級コンポーネントである「DURA-ACE(デュラエース)」や「ULTEGRA SL(アルテグラSL)」のロードバイクを掲載してはおりません。

 

高くてもシマノの「105」で、「TIAGRA(ティアグラ)」「SORA(ソラ)」「2200」あたりのロードバイクをピックアップして紹介しています。

 

ロードバイクメンテナンスノート シマノ編
ロードバイクメンテナンスブック シマノ編
自転車トラブルシューティング ロードバイクシマノ編
はじめてのロードバイク ベーシックオーバーホール編
ロードバイクパーツカタログ 2013

 

 

 

ロードバイクの注目・着眼点 ~その3~ こんなに細いタイヤ!?こっちの自転車はそれほどでもないな??

■ 一般的なロードなら23C。時々25Cや28Cのロードもあるので、確認しましょう。

 

ロードバイクやクロスバイクはママチャリ(シティサイクル)と比べると、驚くほど細いタイヤを履いています。
ほとんどのロードバイクは700×23Cタイヤをノーマルセットアップしています。

 

しかし、中には25Cや28Cのロードバイクとしては太めのタイヤを装着しているモデルもありますので、「ロードバイクだから23Cだろう」と決めてかからず、実車やカタログに目を通して確認して検討に加えるようにしましょう。

 

しかし、タイヤは(余計なお金がかかりますが)、実際は自分でもいつでも気軽に交換できる部分なので、「車体より重視することのないように」気を付けましょう♪

 

 

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この章ではロードバイクや本格的な自転車についての初歩的な知識を取り上げていきます。

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