ロードバイクのタイヤのチューブの特徴 (フレンチバルブ-仏式バルブ-について) - ロードバイク初心者ナビ -

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ロードバイクのタイヤのチューブの特徴 (フレンチバルブ - 仏式バルブ - について)

■ ママチャリの空気入れは使えません。

 

ロードバイク初体験(未経験)の初心者の方が知りたい情報をお送りします。
ロードバイクやクロスバイクの細い700cのタイヤは、ママチャリで使われる米式のバルブと違うバルブのチューブであるのが一般的。

 

まず、 用語について説明します。

「タイヤ」というのは、広義では「タイヤ全体」のことを指す場合と、狭義の意味では「路面に接するゴムのパーツ」をタイヤといいます。
「チューブ」というのは、その「路面に接するゴムのパーツ」であるタイヤ内に収まる「空気を入れてふくらますパーツ」がチューブです。
「バルブ」というのは、その「空気を入れてふくらむパーツ」の「空気を入れる入口のパーツ」を指します。

 

ロードバイクのタイヤは空気を高圧で入れ、保持する状態になり、バルブの形状もそれに適した形状&性能が採用されています。
それが「フレンチバルブ」とよばれる「仏式(フランス式・フランス型)バルブ」です。
もちろん、ポンプ自体、ママチャリ用と異なるので、持っていない人は買う必要があります。
ここではチューブのある「クリンチャータイヤ、もしくはWO(=ワイヤードオン)タイヤ」についての説明をしています。

 

 

 

 

フレンチバルブ(仏式バルブ)

■ フレンチバルブはこんな感じ

なにはともあれ、どんなものか見てみると初めて見るロードバイクへの不安や、パンク修理やタイヤ交換の不安も一気に解消されていくと思います。まずは写真を見てみましょう。

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← 一般的なロードバイクに採用されているフレンチバルブ(仏式バルブ)

 

ノーマルのエスケープR2は、金色のバルブにプラスチックのカバー(キャップ)が付いていました。


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← プラスチックキャップを外したところ

 

黒いキャップ部分は何の意味もない飾り状態。
フレンチバルブにはママチャリには無い秘密がありそうです。


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← 先端を指でくるくる回す

 

ここが本来のキャップに相当する部分で、これを緩めてはじめて空気を入れたり抜いたりすることができます。


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← ネジ部分が先端側に寄っていった状態

 

初めて触る人には勇気のいる瞬間。


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← プシューーーー!!!!!

 

7、8気圧という高圧なエアーが一点から5秒ほどで一気に抜けていく。
かなりのエアー音がして、指先は気化熱で冷たくなる。


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← ぷにぷに

 

無事に空気が抜けました。


・・・・・と、いった具合です。^^
これだけ判ればあとはこわい物はないでしょう♪

 

■ フレンチバルブ・・・バルブ=チューブです。
フレンチバルブのタイヤ・・・正確にはバルブがあるのはタイヤの中のチューブです。
タイヤは外側のゴム、チューブは内側の膨らむ部分。 

(※タイヤ=ホイールは、まるまる交換ができるので、チューブレスタイヤのようなタイプのクロスバイクも作れます。ここではチューブのある「クリンチャータイヤ、もしくはWO(=ワイヤードオン)タイヤ」についての説明をしています。)


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先端の様子を接写したところ。
左の写真の状態だと、押しても引いても空気は出入りしません。

 

つまり、黒いプラスチックのキャップは有っても無くても空気には関係がありません。
しかし、右の写真のように、結構繊細なパーツなので、ポキっと折れないように、先端を保護するためにもキャップは付けておいた方がいいです。

 

アリゲーター アルミフレンチバルブキャップ (仏式)
Dixna(ディズナ) アルミフレンチバルブキャップ 2個
KCNC(ケーシーエヌシー) バルブキャップ 【フレンチバルブ用】【仏式用】
バズーカ 【B-345】 フレンチバルブ専用 アルミバルブキャップ
COLOR FRENCH CAP フレンチバルブ用カラーキャップ

 

 

 

 

ロードバイクのフレンチバルブ対応エアーポンプ

■ フレンチバルブのエアーポンプ(米・英・仏のアダプター兼用品もアリ)

 

部屋で(普通に地面に置いて)使う空気入れは携帯用の空気入れと区別するためにも「フロアポンプ」と呼ばれています。
どのようなものか、見てみることにしましょう。

自転車・ロードバイク初心者ナビ ← ロードバイクに空気を入れるフロアポンプ

一般的な自転車・ママチャリの空気入れでおなじみのこのタイプの空気入れを「フロアポンプ」と言います。 ロードバイクやクロスバイクのタイヤの空気を入れる時は、こうした専用の空気入れが必要になってきます。

 ※ マウンテンバイク用を買うと高圧まで入れることができません。


一般的な空気入れとなにが違うかと言いますと・・・
■ 注入の際のバルブ形状がフレンチバルブ対応である
■ 高圧域まで入れることのできるポンプである
■ エアープレッシャーゲージ(圧計)が付いている

わけです。

購入時の注意点としては、エアーゲージが付いているからといって、「間違ってマウンテンバイク用のフロアポンプを買わないこと」です。

マウンテンバイクのタイヤは7~8気圧もの高圧に耐えられないチューブ&タイヤなので、マウンテンバイク用の空気入れは、ロードバイクやクロスバイクが必要とする高圧まで入れることができません。

TOPEAK(トピーク) JoeBlow Sport II フロアーポンプ
トピーク ジョーブロー スプリント PPF034/TJB-SPT
TOPEAK(トピーク) JoeBlow Pro フロアーポンプ
TOPEAK(トピーク) JoeBlow Ace フロアーポンプ
トピーク メガ モーフ フロアポンプ

ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツタイプの自転車のタイヤは、一般的に高圧のエアーを注入して走っています。
このタイプのタイヤは2週間もすれば空気圧は半分くらいに落ちてしまい、そのまま乗るとタイヤがつぶれるような形となり、ちょっとした段差を越える際に「ホイールの淵(リム)にタイヤ(チューブ)が挟まれて」、すぐにタイヤがパンクしてしまいます。

 

そうならないためにも、こうしたスポーツ自転車専用の空気入れ「フロアポンプ」は必ず必要になってくるメンテナンス用品です。

 

自転車・ロードバイク初心者ナビ フレンチバルブ(仏式バルブ)用の空気入れのアダプターはこのようにレバーの付いているものが普通です。

これをどのように使うかは・・・ 次のページでじっくり解説します。

 

 

 

 

結構使える自転車便利用品・アイテム・交換/改造パーツ

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チューブを全部交換しなくてもパッチを当てれば空気は抜けません。
時間の無い時は全交換、帰宅してからパッチを当てたチューブを予備チューブとして持ち歩くのがコスト的にもお得です♪

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